一定期間更新がないため広告を表示しています
なんとなく手に取って、ちょっと立ち読み。
それでまさか涙することになるなんて。
ベーグル食べない?〜幸せカフェごはん〜
野崎ふみこ著
とりあえず1話だけ…
と思って読み進めていたら、1話の最後で泣きました。
主人公の旦那様にやられましたw
主人公は39歳のパート主婦 ことは。
小さい頃からパン屋さんになりたいという夢を抱き、銀行員の旦那様と結婚し、一人娘にも恵まれ、叶えることはなくとも心の中にはずっと小さい頃からの夢を持っていた。
そしてある日、運命のような物件と出逢う。。。
物語はここからスタート。
ほぼ勢いで、ことはさんのベーグルカフェ開店という夢が動き出します。
私はもちろん詳しくないからかもしれませんが、なかなかリアリティな部分も盛り込まれたお話だと思います。
物件の話から保証人、売上、利益の話…
こと細かく難しく書いてあるという訳でもないので「ほうほう」くらいに読める丁度よいくらいの軽さも、読みやすさにつながっているのではないでしょうか。
最初は美味しそうなベーグルのイラストがいっぱい〜^^
くらいに思っていたのですが、全然そんなことなかったです。
もちろん食べ物のイラストはとっても魅力的なんですが、カフェ経営の裏側や、家族の絆、だんな様のカッコよさw、
とにかく読み物としてとっても楽しいお話でした。
全3巻で、完結しております。
カフェ経営に興味がある、
夢という言葉に憧れる、
叶えたい夢がある、
夫婦の、親子の絆を感じたい、
なんて方、いかがですか?
続きはネタバレ含めた感想です。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
この1年。色々なことがありました。年を重ねることにより色々な変化もありましたが、最近特に感じているのが、
涙もろくなった。
これです。すごいです。
アニメでも泣きます。こてこての少女漫画が妙にツボ。
で、今期のアニメで私の中でトップが「俺物語!!」
実は全然存じ上げなかったマンガで、何気なくニコニコ動画で1話を見たとこ、
主人公が友達を大好き。
その友達がすごくいい子。
友達も主人公を大好き。
という、私がはまる作品の法則が見事にあてはまる気がしたので、つい今、2話をリアルタイムで観ました。
もうね。2話にして泣きました。
主人公、剛男と、その友達スナの関係がすごい良いです。
剛男、男気が溢れまくっています。
女の子を名字で大和と呼ぶあたり最高ですw
単純に考えたら、スナも大和に惹かれていくけど、結局は剛男と大和を応援するって形に落ち着いていくのかなぁと思いますが(私の中では大和→剛男なので)最近の少女漫画は一筋縄じゃいかない展開もあり得そうなので楽しみです。
笑いあり、きゅんきゅんあり、涙あり。
とっても素敵なマンガに出逢えた予感です。
アニメから入ったので、今のとこマンガは読まず毎週の放送を楽しみにしようと思います♪
水曜日は、毎週涙必須の「なら婚」に加え「俺物語!!」
胸きゅんな深夜になりそうだなぁ。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
椎名 軽穂
集英社 (2006-05-25) コメント:とにかく登場人物の一人一人が純粋だったり、優しかったり、良い子だったり、面白かったり、人間味たっぷりな子だったり……魅力的なキャラクターが盛りだくさん。主人公の爽子と風早を見てて、「もーっ」と、もどかしくなった人は私だけではないはずwww |
人生、こんなことって現実にあるのか。
と、悲観的になっていた、この約10日間。
徐々に、悲観になっていてもしょうがないと思い始めました。
焦ってもしょうがない、とも。
とりあえず収入がゼロな訳ではないし、貯金もゼロではない(´ω`)
住む家もあって、お米も買えて(お店から消えた日は本気で焦った)、家族は元気。一緒にご飯と誘ってくれる友達や、連絡をくれる相方さんもいる。これで、まだ何が欲しい、って言ったら罰当たりですね。
って訳で。
とりあえず1ヶ月は自分の時間として、呑気に過ごそうと思う(´ω`)
焦るのは、それからでもきっと遅くない。
って訳で。
ずっと読みたかったマンガを借りてきたよ。
君に届け
深夜にアニメでやっていて(今は二期)、一期からちょいちょい見てました。
そして、深夜にだばだば泣いてました。
こんなにドキドキする高校生活があるのかと。
気持ちって、伝えるのは本当に難しい。
その難しさに真っ直ぐ立ち向かっていく主人公や周りのキャラクター達の姿が、とても愛らしく見えます。
自分の中に
主人公以外のキャラクター(主人公の友達とか、家族とか)に魅力的な人が多いと感じたら、そのマンガは好きになる。
というジンクスみたいのがあるのですが、このマンガも例外ではなく、大好きになりました。
主人公・爽子と風早。
2人は読んでて「もーっ」と、もどかしくなります。それが、またいい。ドキドキしちゃいます。
爽子の友達、ちず と やのちん。
この2人は読んでて「こんなに良い子っているのか」と思うくらい、良い子たちです。私を泣かせた大半はこの2人です。
でも、一番好きなキャラは?
って聞かれたら、私は別の人の名を言うと思います。
それは…??
長くなりそうなので、続きにて。ネタバレ感想なので、ご注意をお願いします。
(12巻までの内容を含みます)
Mテーマ:漫画/アニメ
---
ジェネオン・ユニバーサル (2010-07-22) コメント:共学になりたての高校で「女子が入りやすい高校」を目指す生徒会長、鮎沢美咲が主人公。成績優秀、運動神経良し、努力を惜しまない優等生な主人公、放課後は、家計が苦しい家族の為にバイトまでしちゃいます。しかもメイド喫茶。いわゆる「現代の少女マンガ!」と叫びたくなる一冊。 |
というのが、初見の感想。
ついこの間、最終回を迎えてしまったのですが、2クールやってたので、初めて見たのは、初夏でした。
当時は「おおきく振りかぶって」にすごくハマっていたので、アニメ2期にひゃっほい(ノ^∀^)ノとなっていた私。
OPの泉くんがカッコよすぎて「泉ー(´∀`)」と、なったりしてました。
で、おお振りが終わり、テレビをそのままにしていた私に落ちた衝撃、それが
メイドて!!
ですw
説明しましょう。
まず、生徒会長がバイト。これは全然、問題ない。
…メイドですよ。
今の、このメイド喫茶は日本を代表する文化の一つです。みたいな現代を象徴しすぎなテーマ。
ついに日本もここまで来たか…(この貫き具合は、むしろ良い意味で、と言いたい)
と、思わずにいられなかった訳です。
でも、とりあえずアニメ好きだから見ちゃう訳です。
それに、意外とOPの曲とか好きでした。
で、です。
気付いたら、「おお振り」が最終回を迎えても木曜日はTBSを見ていました。
メイド様!を見るために…!!w
という訳で、大好きになりましたwww
マンガ本が欲しいです(表紙しか見たことない)。
でも、本音は2期希望です。アニメから入ったから、普段とは逆で、原作の絵に抵抗を感じてしまいました…原作ありき、なのに…
まぁ、このマンガがすげー良い!っていうのは同じなので、まぁいっかw
前置きが長くなりましたが、さて内容ですが。
THE☆少女マンガ
です。
ガンバリ屋さんの女の子と、完璧なイケメン……うん。少女マンガだ。
でも、このお決まりな感じがツボだったんです(´∀`)
男の子「碓井くん」のキャラも、こりゃあモテますな、って感じでしたし、周りのお友達も良いキャラでしたし…、やっぱり出てくるキャラクターが魅力的なマンガっていうのは好きです。
なお、個人的にMVPは店長さん。
自分も接客業を生業としているのですが、すごい印象に残った言葉を発したの彼女です。
「お客さんにも楽しんでもらいたいから、私もいつも楽しんでるの」
みたいなことを言ってたと思います。相変わらず大体です。ごめんなさい。
でも、核の部分は間違ってないと思います。
接客業をしている自分に、ずしんと来る言葉でした。そして店長さんの可愛らしい声。顔。ツボです。
なんて。
なぜか自分の人生においての格言も見つかったりして。
なんて素敵なマンガだ、会長はメイド様!。
切に、アニメ化2期を望みます。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
草凪 みずほ
白泉社 (2006-10-19) コメント:前世の記憶を持った男子高校生、冴木敬大は、前世で悲しい別れをした愛する妻を現世でも思い続けていた。そんな敬大の家の隣に引っ越してきた子が、まさに前世で別れた妻だと分かり喜ぶのも束の間、その子は男の子として生まれ変わっていた…前世と現世の、二つの想いの間で揺れ、悩む主人公の姿に、そして、その主人公のことをずっと隣で想い、支え続ける女の子の姿に、さらには、その二人をとりまく友人たち皆の姿に、全ての人が、優しく、あったかい。こういう作品、自分は大好きです。 |
前世はイタリア・ポンペイという街で剣闘士として(後に傭兵)暮らしていたシリクスという名の青年。
という記憶を持ったまま生まれ変わってきた冴木敬大が主人公。
敬大は前世の記憶を完全に持ったまま生まれてきて、さらには、周りの人々も、自分の前世に関わった人なら分かるという、
最初の印象は、なんてファンタジー でした。
(前世の)自分が愛した妻・セレナ。彼女は、男の子に生まれ変わっていて、
自分の親友・ロレイウスは、女の子として生まれ変わってきていて。
前世からの想いを一途に貫き通したい、しかし、相手(セレナ)は男の子…という主人公の苦悩だったり、
自分に親友だった頃の記憶はないけれど、自分を見つけ、真っ直ぐに想い(友情)をぶつけてくれる主人公に対して、友情とは違う想いを抱いてしまったものの、主人公には忘れられない女性がいるのを知っているからこそ、近くにいるために「親友」というポジションを選んだ女の子の苦悩だったり、
最初は本当に、なんてファンタジー と思うくらいコメディー色が強かったのですが、後半に進むにつれて話はどんどんシリアスに。
主人公たちの前世、ポンペイでの話は悲しい話だからこそ、シリアスになるのは当たり前なのですが、そこにさらに、現世での登場人物たちの想いもからまりあって、涙なくしては読めませんでした。
また、前世の話を細かく、綺麗に描いてくれるんです作者さん。
本当にNGライフのキャラクター皆を可愛がってるんだなーと思うくらい、キャラクター皆にストーリーがある。いい漫画って、これだなと思うのです。主人公の友達、とか、家族とか、周りを固めるキャラクターも脇役ではなく主役になれる。こういう漫画は、たいてい読んでて好きになります。この漫画も然り。
ネタバレしないように詳細は伏せますが、個人的に大号泣なツボは麗奈です。
(ロレイウスもツボなのだけど、彼は、泣くというか笑顔をくれる)
特にツインズとしてくくられるようになってから。
最後の爆弾はこの子が持っていた。
いやぁ。少女まんが万歳。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
浦沢 直樹,手塚 治虫,手塚 真
小学館 (2004-09-30) コメント:手塚治虫さん原作、鉄腕アトム『史上最大のロボット』を、20世紀少年などで有名な浦沢直樹さんがリメイクした作品。リメイク、と書きましたが、そこはさすが浦沢さん。1度読んだくらいじゃ理解できないような深さです。絵はもちろんのこと、話の内容もだいぶ原作から離れた作品となっています。でも、大きな筋は原作のまま。もちろん、面白さや感動は、そのまま引き継いで。 |
今回はPLUTOでございます。
まず。一言コメントに
一回読んだくらいじゃ理解できないのが浦沢さんっぽい。
みたいなこと書きましたが、自分、浦沢さんの作品って、
YAWARAしか読んだことないんです。
知ったかぶってごめんなさいごめんなさい。
でも、周りの評判は「浦沢さんの漫画は伏線とかいっぱいあって一回読んだだけじゃ分からない。それが面白い」とよく聞くので、それにあやかってみました。知ったかぶってごめんなさい。
さて、謝罪もすんだとこで感想ブログ。
まず、原作の『史上最大のロボット』。こっちから読みました。
自分、アトムをちゃんと読むこと自体が初めてだったのでなんかもういろいろアレだったのですが。
感動する話だったんですね。
プルートゥとウランの関係がまたいい。
この原作を頭に入れたうえでのPLUTO。
まず、原作ではなかったサイドストーリー的な部分がしっかりしてます。
主なロボットが7人出てくるんですけど(プルートゥを入れたら8人、さらにで9人?)、皆の話をしっかり描いてくれてます。
個人的に、それらの話は原作のイメージを崩すことは一切なく、すんなりと入れました。
表紙で分かることですが、まず絵が全然ロボットっぽくないですよね。
それは中身を読んでいってもますます思うことで、登場人物の9割くらいがロボットという、なんとも未来的なお話。なのに、ロボットっぽいロボットというのがその中で2割くらいしかいないんじゃないかってくらい、限りなく人間に近付いたロボットがいっぱい出てきます。すげぇ話だ。
でも、この話自体がちょっと悲しい話なんですけど、それってロボットが人間に近付きすぎたから起こってしまったんじゃないかと思う訳d……
っと!うっかりネタバレする勢いでした。ごめんなさい。
ネタバレ含む感想は続きから!
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
森 薫
エンターブレイン (2002-08-26) コメント:メイドさんと上流階級の紳士の恋物語。メイドブームに流行った漫画、という前評判を聞いてましたが、想像以上に歴史背景なんかもしっかりしてて、絵も上品な綺麗さがあるし、このメイドさんは秋葉原に行っても会えないメイドさんですw頭の良い女性ってなんてかっこいいのだろう。 |
時は1890年、英国のメイドさんのお話です。
エマ
※極端なネタバレはしない方向ですが、ちらりと匂わせる表現は出てきます。ネタバレされたくない方はご注意お願いします※
内容の説明をかるーくすると、いわゆる、メイドと上流階級の紳士、身分違いの恋物語。これです。
個人的には、男の子のが身分が下で高嶺の花に憧れる→頑張る男の子に女の子も惹かれるの流れが好きなのですがw、このマンガは逆です。
あ、でも、エマ(主人公・メイドさん)は美人さんで、また当時のメイドという立場からしたら珍しく文字の読み書きができるという聡明さも兼ね備えるという、憧れの存在という点では違くないですね。現に、町の男性からラブレターを何通ももらうというモテっぷり。またメガネってとこがいいですねw
そして、お相手となるのがウィリアムさん。貴族ではないけど、商業で成功した、いわゆる成金になるのか??そんな感じの上流階級になりたてな家の長男。優男です。いいですねw
やっぱり当時は、今の自分が想像する以上に身分というものの壁は大きく、二人はこの壁に立ち向かっていく訳です。途中、切なくなるところは満載。
でも、そんな中、力になってくれるのは二人の周りの人たち。
ウィリアムの友達、インドの王子ハキムや、エマを引き取り、育て上げたケリー。また、エマと電車で同席したことから友達になったターシャ。エマの素質や魅力を買ってくれたドロテア夫人に、ウィリアムの母、ミセス・トロロープ。他にもたくさんの友達や、家族、色々な人が二人を心配し、力になってくれます。そういうのに弱い自分は、それだけで泣けてきたりしてました。
また、バックグラウンドストーリーもしっかりしてます。
特に、ケリーの過去(亡くなった旦那さんダグ)の話や、ウィリアムの両親、リチャードとミセス・トロロープことオーレリア。二人の若かりし頃の話も大好きです。あ、エマが一時期メイドとしていた場所での同僚、ターシャ達の話も好きでした。
私、やっぱり主人公の周りの人たちっていうのがツボのようですw
もちろん、主役の二人。この二人の恋物語も切なくて、純粋で、すごい素敵です。
最初読んだ時は、ウィリアムさんがエマと一緒になる為に地位を捨てるんだと思ってました。
が。そんなに甘くなかったです、このマンガ。
というか、エマが強い。この表現がしっくりきますね。精神的に、とても強いものを持ってる。
きっと、「ウィリアムさんが地位を捨てエマと暮らす」。この決断よりも、もっと辛いことも多く、困難な道を二人は選んでいます。でも、二人で選んでいます。これって、すごく素敵なハッピーエンドだなって思う訳です。頑張ってもらいたい。読んでて、本当に感動するとともに応援したくなってしまいました。
メイドさん。今、おもしろい方向で注目されているメイドさんw
そのメイドさんが実際に生きてきた時代を見ることができる、そんな漫画でした。
英国とかヴィクトリア朝とか好きな人は、読んだらきっと面白いと思います。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
声が出るようになりました。今回の体調の崩し方は半端なかったですね…4年振りくらい?
皆さまも体調にはお気を付け下さいね。
さて、体調も治ったので久々にパソコンを立ち上げました。
いつもパソコンに向ってしまうと○時間は離れないので自重してたのですが、今日は快気祝いってことで、1週間ぶりくらいにネットつなげてみました。
やっぱり携帯よりもキーボードのが文字打つの早いなぁ。
聴きたかったネットラジオもたまってたので消化しながらJUGEMのトップも拝見してたら、
2008年おすすめ漫画ベスト3を大募集!
こんな煽り文句。煽られるに決まってるじゃない。
って訳で久々にトラックバックBOXに手を出させて頂こうかなと思います。
…と、考えてみたのですが、思えば自分、今年は新地開拓した覚えがない…
ゆえに2008年おすすめ漫画は挙げられません!企画終了!!どーん
うん。残念だったね。笑
お友達から借りたりして色々な漫画を初見させて頂いたんですが、2008年っていう程2008年!て感じの漫画なのかどうか良く分かってないのですよね・・・orz
なので、普通に今自分がはまってる漫画を紹介にしましょうかねとか思います。
あ、ちなみに。どれも好きだから順位は付けられてません。3つ挙げるだけってことで。
あ、ちなみに、その2。
ONEPIECE は殿堂入りなので(ブログでカテゴリを単独に作ってしまうほどなのでw)省きます。
ではまず。HUNTER×HUNTER
自分の感想ブログにもちょこちょこ顔を出します。作者は冨樫さん。
とにかく面白いですね。休載が多いとか気にならないですw
それでも途中、やっぱり続きが出なくて離れかけた時とかあるんですけどwww、最近また出始めて改めてハマってたりしてます。ほんとう面白い。深いんですよね。だから、目で絵を追うだけでなく、言葉一つ一つを読んでて面白い。で、さらに絵が好き。これはもう完全な好みなんですけど、幽白時代からだからしょうがない。絵が綺麗ですよね。自分にとって、すごく魅力的な絵です。
そして、君と僕
笑えます。あの雰囲気、空気、大好きです。作者は堀田きいちさん。
ギャグ漫画です。ゆるい感じのw
でも、たまに泣けるんです。自分のツボにはまるんです。青春って言葉はこういうのを言うのか、とか一人でうなづいたりしちゃいます。
今、ちょいと自分のブログを読み返してみたら書いてなかったみたいなのですが、実は読んでます。5巻まで。
借して頂いて読んだのですが、自分でも欲しくなりました。
そして、おおきく振りかぶって
今、タイムリーでハマってます。
この漫画ヤバイですね。面白すぎる。
自分は、スポーツの中で野球は結構好きな方に入るので、ルールとかも少し勉強したことがあるんですよね。長嶋巨人時代の話なんですけどw
なので、こう深く野球の話を書いてくれる漫画、惹かれますね。ここまで本当に試合を観てるかのように読める野球漫画は初めてだったので、面白い。
これも借して頂いて読んでるのですが、自分でも買うな。これは買う。全巻、完結したら買うなw
ちょっとの紹介文で済ますつもりが、結局長文になってしまった。
短い文で的確なことを書ける人間になりたいorz
ま、それは置いといて。
3つに絞るのに1時間かかったくらいw、漫画っていうのは面白いのが多いですね。
声を出して笑う面白さはもちろん、泣けたり、考えたり、読み込んだり。色んな面白さが詰まってます。
いやー。いつか大人買いした漫画ばかりだ。してやるw
冨樫 義博
集英社 (2008-10-03) コメント:続NGL編。キメラアント討伐作戦は開始し、それぞれが各々の任務を達成すべく敵に立ち向かうなか、いよいよゴンは因縁のネフェルピトーと対峙。しかし目の前にしたピトーは、ゴン達が知っているピトーとは違う雰囲気だった… |
最近、コミックス→本誌 と続けて読める!みたいな戦略にしたんでしょうか?だいぶ戦略的な臭いは感じるけど、続きがこう出てくれるのは嬉しい限り。集英社GJ☆
話はNGL編、キメラアント討伐作戦(こんな名前じゃなかろうw)が開始。
イカルゴがパームを探しに行き、
じいちゃん・ネテロvs王、ナックル・シュート・メレオロンvsユピー、モラウvsプフ、そしてゴン・キルアvsピトー、
と、各々の任務を達成すべく散らばって行きます。
全10話入ってて、作品内で経った時間は5分www
と笑ってはみましたが、このカウントダウン表示がまたいい味を出してるんですよね。分かりますw
それにしても、26巻、濃いです。
文字数に顕著に濃さが表れてます。多いw でも、解説とか好きな自分には すごく面白く読めましたがw
内容はとにかく戦ってるので肉体的な戦いな訳ですが、最近のH×Hは心理部分も一緒に書いてるから、自分みたく解説好きには大分おもしろいですね。また、これだけ文字数が多くても漫画として成り立ってるのも よく考えれば不思議な気もしますが…
これが冨樫ワールドなのか…
とか、知ったかぶってみようと思いますw
そして絵が綺麗ー(´∀`)
これには感動しました。
って、今までがヤバイとか思ってなんかいないんですけど…えぇ…
今巻は全話通して絵の迫力に圧倒されたのもあります。ホント知ったかっぽいけど、
やっぱり冨樫さん上手いわ…
と思ってしまいました。やーえらそうですんませんorz
しかし、この絵の魅力はすごいです。冨樫ワールドとか言葉が生まれるのも納得です。
そして所々ナックルが幽助に見える自分は負け組?勝ち組?笑
そのナックル、そしてシュートが今回良かったですねー。全体通しても主役は彼らじゃないかってくらい。シュートがいい味出してますw
最後の方にあるナックルの心理描写(って言うのか?)は個人的にツボ。ユピーとの駆け引き、そして300文字以上考えて(ここ笑ったw)、最後の26巻最後の1pまで。この流れがすごい面白かった!
間にはさむキルアには鳥肌ものでした。もー何あの子。かっこ良すぎだから!!!!
と、ここまでナックル達に焦点を当ててきましたが、もちろん、他の人達にも話はある訳で…
自分の中で、273/再会 274/解答 275/約束 この3話、神がかってます。
とにかくピトー。
望むなら 右腕も
ここ。鳥肌でした。すごい。なんだこの迫力は。
そしてゴンも。過去25冊では見ることのないゴンが見れます。見てて、こっちの胸が痛くなりました。いつも真っ直ぐな子なだけに、こんなにツラそうで、自分に真っ直ぐになれない怒りに押しつぶされそうなゴンは見てて辛すぎる。。。きっと、キルアもそんな感じだったんじゃないかと勝手に読んでみたり。
だからこその「関係ないから」の後の見開き1Pが自分には重かったです。ゴンの表情も、キルアの表情も。
やー。熱いね。HHが熱くなってきましたね!!
にしても、完全に読んだ人じゃなきゃ意味が分からないであろう感想だorz
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
桜蘭高校ホスト部 13 (13) (花とゆめCOMICS)
葉鳥 ビスコ
何事も経験
なハルヒが良かったですw こんなにハルヒを可愛いと思ったのは初めてだってくらい可愛かったwww
今までは男らしいかっこ良さみたいなのは感じてましたが、13巻にして女の子の可愛らしさが全開になってきましたね。あわあわしたり、どきどきしたり、頑張ってアクティブになってたりw、とにかく始終可愛かったです。上目遣いの回数が増えた気すらしましたw
自分、主人公を可愛いと思うことが結構少なかったりするので(生粋の「主人公の友達」好きw)、これは珍しい。
でも、突然じゃないんですよね。
今までの話がちゃんと伏線になってる。
ハルヒは激シブ☆ガールで終わるヒロインじゃないと、作者さんの中では始めからあったんですね。さすがプロ。
そしてそして、殿のトラウマ。これも肝ですなぁ。
この話は読んでてちょっと痛くなりました。あんまりにもバカっぽい殿の裏が深すぎるよ…!!!!笑
そしてそしてそして、やっぱり私を痛く感動させるのは最近に流れに逆らわずに乗り双子です。
てか光。
ちなみに、前々巻くらいは馨に泣かされてました。
今でも馨の光スキーな所は大好きです。
しかし13巻最後の光の笑顔は反則ですって…!!笑
なんかね、笑顔なんだけど、その笑顔が泣けました。
どんな結果になるのかは分からないけど(と言いながら、ある程度の予測はしてますが)
どんな結果になっても、次の巻でも光は笑ってると思います。
で、光が笑ってれば、馨も笑ってるはずだから。
うん。双子最高。
で、こう書いてて気付いてきました…
もしや、最終回が近かったりするのか…?
うん。そういう事は考えない!笑
⇒ 伝次郎 (03/19)
⇒ 伝次郎 (03/08)
⇒ ゆか姉 (02/25)
⇒ 公孫轩辕 (02/19)
⇒ 伝次郎 (02/04)
⇒ 窓 (02/04)
⇒ (06/27)
⇒ Cuerun C.C. (06/24)
⇒ 伝次郎 (09/21)
⇒ レイ (09/14)